地盤改良
地盤改良で「資産価値」を守る。
セメントを使わない、
次世代の4つの選択肢。
液状化対策・エコ施工・コストダウン。
あなたの土地に「最適」な工法を、プロの視点で選定します。
「地盤改良=コンクリートの柱を入れる」だけではありません。
将来の土地売却価格に影響しない、健康被害リスクのない
「資産価値を守る工法」が今は主流です。
取扱い工法 比較一覧
| 比較項目 | HySPEED工法 (ハイスピード) |
W-ZERO工法 (ダブルゼロ) |
GRRシート工法 (ジーアールアール) |
暁工法 (あかつき) |
|---|---|---|---|---|
| 一言で言うと | 資産価値を守る 最強の地盤改良 |
残土費ゼロ円 完全エコ施工 |
圧倒的安さと スピード施工 |
品質・強度の 最高峰クラス |
| 費用目安 (初期コスト) |
やや高め
(※但し将来の 撤去費は0円) |
標準〜安価
(※残土費用の 削減効果あり) |
非常に安価
(※コスト重視の 方に最適) |
標準〜高め
(※難易度により 変動あり) |
| 選ばれる理由 (メリット) |
✔ 液状化被害を抑制 ✔ 将来の撤去費不要 ✔ 発がん性物質ゼロ | ✔ 産廃処分費 0円 ✔ 振動・騒音が最小 ✔ 都市部に最適 | ✔ 予算内で収まる ✔ 超短工期(0.5~1日) ✔ 大型重機 不要 | ✔ 施工精度の可視化 ✔ 完全無排土で綺麗 ✔ 高支持力(3階建可) |
| こんな方に おすすめ |
初期費用より 「将来の資産」重視 (長く住む・売却も考慮) |
「総工費」を 安く抑えたい方 (残土処分が高額なエリア) |
予算重視の方、 重機が入らない敷地の方 (階段上、車進入不可など) |
確実に安全な地盤を 作りたい方 (施工ミスが不安な方、 現場を汚したくない方) |
どの工法が良いか迷われている方へ
最適な工法を相談する >各工法の詳細
HySPEED(ハイスピード)工法

「天然砕石」だけを使用。地震時の液状化リスクを軽減する唯一の工法。
- 液状化被害を抑制:砕石パイルが水圧を逃がし、地震時の液状化リスクを極力抑えます。
- 将来も安心:セメント不使用で「産業廃棄物」にならず、土地売却時も撤去不要。イニシャルコストは他工法より掛かる場合がありますが、将来の撤去費用(数百万)が不要なため、トータルコストは最も安くなるケースが多いです。
- 六価クロムゼロ:発がん性物質発生のリスクが完全にありません。
W-ZERO(ダブルゼロ)工法

残土を出さない「完全エコ」な砕石補強。都市部での施工に最適。
- 産業廃棄物ゼロ:独自技術で施工時の残土が一切出ません。
- コスト大幅削減:高騰する残土処分費がかからず、総工費を圧縮。
- 低騒音・低振動:住宅密集地でも近隣への迷惑を最小限に。
GRRシート工法

特殊シートと砕石で、建物を「ハンモック」のように面で支える。
- 不同沈下を防ぐ:張力に優れたシートが不同沈下を強力に抑制。
- 超短工期:大型重機不要。0.5日〜1日程度の施工で、仮住まい費用なども抑制。
- 表層改良に最適:軟弱地盤が深い場合でも、表層処理だけで対応可能なケース多数。
暁(あかつき)工法

小口径鋼管杭を使用。高支持力と施工精度を両立する認定工法。
- 安心の可視化:施工時のトルク(回転力)を管理することで、確実に硬い地盤へ到達したかを目視・記録できます。
- きれいな現場:鋼管を回転圧入するため、泥や残土が一切出ず、現場を美しく保ちます。
- 高支持力:3階建てや重量のある鉄骨住宅もしっかり支えます。
なぜ地盤改良選びが重要なのか?
軟弱地盤のリスクは火事以上です。
火災事故の発生率に対し、地盤事故は約1.5倍以上の確率で発生しています。
ひとたび事故(不同沈下)が起きれば、平均566万円もの補修費用がかかる現実があります。
失敗しないための注意点
-
安易なベタ基礎・表層改良

「表面だけ固めれば大丈夫」は危険です。軟弱層のバランスが悪いと、家の重みで逆に傾く原因になります。
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セメントの固化不良

腐植土(落ち葉などが混ざった土)がある土地では、セメントと相性が悪く、地中で固まらずに不良施工となるリスクがあります。
「負の遺産」を残さないために
従来のセメント杭や鋼管杭は、将来土地を売る際、
「産業廃棄物(地中埋設物)」として数百万円の撤去費用を請求される可能性があります。
弊社が推奨する「自然素材・エコ工法」なら、将来の撤去費用負担がなく、大切な資産価値を目減りさせません。
その地盤改良、本当に「お任せ」で大丈夫ですか?
大手ハウスメーカーでは、効率を重視して「セメント工事」や「鋼管杭」が標準仕様となっているケースが多くあります。
しかし、土地の所有者は施主様ご本人です。将来の資産価値リスクや健康被害リスクを背負うのは、メーカーではなくお客様です。
- 地盤改良工法は「施主指定(指名)」が可能です。
- 過去に大手ハウスメーカー様での採用実績も多数ございます。
- 「自然素材の工法にしたい」というご要望があれば、導入は可能です。
営業担当者にこうお伝えください
「将来の資産価値(埋設物リスク)や健康面を考えて、
自然素材のHySPEED工法(または他工法)で見積もりを取ってほしい」
※この一言で、メーカー側も検討せざるを得なくなります。
※弊社からハウスメーカー様への技術説明やサポートも万全に行います。


